2014年5月23日 暇を持て余すスタジアム
2014年 05月 23日
のどかな春の陽気の中、思わず眠気に誘われて大あくび中の豊田スタジアムです。
あ、思わず擬人化してしまいましたね・・・銀塩フィルム写真友達のFilm & Gasolineさんの影響かも。^^;
この豊田スタジアムは、愛知が生んだ大建築家の黒川紀章氏の設計になるもので、その屋根は開閉式になっています。
雨の時は閉め、お天気の時には開ける・・・でも、開閉には1時間ほどかかるらしいです。
このときは、しっかりと開いておりまして、それがいかにも、暇を持て余して大あくびをしているように見えたのでありました。^^;
愛知県豊田市千石町7−2 豊田スタジアムにて
Mamiya C220 Professional
Mamiya Sekor 65mm/F3.5
Ilford Pan F Plus 50 (EI25)
Ilford Perceptol (1:2 Diluted, 16 minutes at 20 Deg.C.)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 5.4
ある程度、芝の休養なんかは必要なんでしょうけど、スタンドだけでもなにか使い道はないんですかねぇ~?教室とか(笑)
開閉式の巨大スタジアムってワクワクします(^^)
せっかくの全天候型スタジアムも使われていない時は、寂しい感じです・・・でも、静かなスタジアムも嫌いでは無いですね。
これはもう「暇を持て余して大あくび」意外にはみえません^^;
あっ、遅くなりました、リンクありがとうございます。
誠に恐縮であります^^;
黒川紀章氏の作品はいつ見ても刺激的ですね♪
それをさらに刺激的に見せるこの構図とポストプロセスがさすがなのであります(^^)v
そーそー、大きな建築物って、何もイベントがないときって、本当に暇そうに見えます。^^
代々木の国立競技場は、暇なときにはゴルフの打ちっぱなしに使ってたことがあるらしいですね。^^;
はい、紀章センセ、愛知を代表する大建築家ですね、そのせいか各地に素敵な建物を残してくれてます。^^v
そーなんですよ、YouTubeにこのドームが開閉している動画がありますが、めちゃんこかっっちょええですよ♪
なはは、擬人化のビョーキ、確実に感染してしまったようです・・・楽しいから別にいいんですけどね♪
これ、実は暇でもなんでもなくて、翌日にはグランパスの試合を控えていた時なんですよ・・・まわりには徹夜組が並んでました。^^;
なはは~、擬人化のテクニックは私なんかよりフィルガソ大明神の方がすばらしいんであります、あれは入魂ですからねえ。^^
果たして実際のグランパスの試合がどうだったのかは・・・う~ん、私、野球は見るけどサッカーは見ないから、わからんのであります。^^;;;