2015年2月6日 高圧線鉄塔を恫喝する金属光沢
2015年 02月 06日
高圧線鉄塔ふぇちですので、やたらめたらと鉄塔写真が増えてしまいます・・・
でも、鉄塔だけだとあまりに単調なので、雲と組み合わせたり樹木と組み合わせたり、いろいろやっております。^^;
今回は遊歩道に設置されたステンレス製の雲梯とコラボってみました。
う~む、真冬の冷たいSUSの光沢、常用感度の白黒フィルムはしっかり描き出しますねえ・・・めっちゃ冷たそうです。
こういう質感描写、デジタルの及ぶところではありません♪
ううむ、鉄塔写真を撮る予定だったのに、気が付いたらこの冷たく鈍く輝く雲梯が主役になってしまいました・・・^^;
愛知県みよし市にて
Mamiya C220 Professional
Mamiya Sekor 65mm/F3.5
Neopan 100 Acros (EI 100)
Fuji Microfine (Stock, 10 minutes at 20 Deg.C.)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 5.7
でも、フィルムだからこその被写体ともいえますね~♪
鉄塔とのコラボ、曲線と直線の組み合わせ、トゲトゲしい中に優雅さが垣間見えるのでございます~v^^
マミセコ65mmで、かなり寄られてますね~♪ 1mは切ってますかね~?
広角でこの浮き具合、楽しいのでございます~^o^
錆びたものも好きですが、SUSやクロムメッキの輝きも大好物です。^^v
こういう輝きは、デジタルだとうまく表現できません、白飛はなはだしくて・・・やはり白黒フィルムがベストですねえ♪
なるほど~、普通の雲梯と違うので、勝手がちがいますか・・・これ、遠景になったエンドレス雲梯なんですね。^^
金属光沢は白黒フィルムの大好物ですねえ、クロムメッキがぴかぴかのHarley Dividsonなんて、たまらんです~♪
仰るとおり、冷たいSUSの質感がスバラシイですね^^
しかし、こんな構図よく思いつきますね~、流石です^^;
主役を奪われた鉄塔さん、ちょっとご立腹では・・・^^;
あはは、ほんとはもっと古びた雲梯の方が好みだったんですが、ま、たまにはこういうのも良いです。^^v
雲梯と鉄塔を撮ろうと思って、その周りをぐるっと回って、結局この構図を選びました♪
私の散歩コースにある雲梯なんですが、こういう構図で撮るとは自分でも思ってませんでした。^^;
たまたま持っていたのが、広角系の65㎜だったので、こういう構図を思いついたんですね~♪