2015年3月17日 比類なき耐久性を誇るキャミソール
2015年 03月 17日
名古屋の裏町に佇むステンレス・スチールでできたキャミソールです。
実はこれ、今から2年前にもデジタルで撮ったことがあります・・・2年経っても、まるで経年変化がありませんでした。
SUSなら当然なんでしょうけどね。^^;
このオブジェ、オーナーさんの話によると、スタンリー・キューブリック監督の「時計仕掛けのオレンジ」にインスパイアされたものなんだとか・・・
確かにあの妖しい雰囲気、このオブジェにも活かされているような気がします。^^
名古屋市中区にて
Rolleiflex 2.8C
Schneider-Kreuznach Xenotar 80mm/F2.8
Ilford FP4 Plus 125 (EI 50)
Ilford ID-11 (Stock, 7 min. at 20 deg. C)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 5.7
比類なき耐久性・・・だははは~^^; 確かに、そうですね!
SUSですから、耐久性はこの上ないんでございます。
このキャミソール・・・見ておりますと、これ自体がなんだか他の生き物のようにも見えてまいりますね~^^;
なんだか土偶のように見えてきました・・・^^;
これがステンレスとは驚きですねぇ。着てみたい(こら)。
忍者が着ていた鎖帷子を思い出しました。女性の忍者から 「拙者に売ってはくれぬか」 と問い合わせが来そうです(笑)。
隣のジーンズの裾を結わえてあるリボンといい、細かいところへの心遣いも効いています。
SUSって、いつまで経ってもピカピカですから、とっても不思議な感じがしますね~♪
でも、もしこれが純鉄でできていてところどこ錆びていたら・・・それはそれでそそられたでしょうねえ、うひひひひ。^^;
あたかも隣に男性が立っているような構図が面白いです♪
「時計仕掛けのオレンジ」というと、一時期この映画に触発されたzepのボンゾが白ツナギに、黒ハット姿でドラムを叩いていた姿を思い出しいます^^;
そーなんですよ、この右側のマネキンがいるので、より一層シュールな雰囲気になってくれました。^^
ボンゾ、時計仕掛けのオレンジにはまってましたか・・・わかります、サブカル的興趣に満ちてましたもんね♪