2015年4月24日 力がみなぎらない昼間の飲屋
2015年 04月 24日
飲屋さんって、一番いきいきして見えるのは、やっぱり夜ですね。
特に寒い冬の夜なんか、暖かな電燈の明かりの元で見ると、嬉しくも頼もしい存在に見えます。
でも昼間に見ると・・・う~ん、頼りないというわけじゃないんでしょうが、なんか力がみなぎらない感じの雰囲気なんであります。^^;
この飲屋さんも、名前はめっぽう力強いんですが、昼間はその力を持て余している感じですね。^^;
愛知県豊田市にて
Rolleicord V
Schneider Kreuznach Xenar 75mm f/3.5
Ilford HP5 Plus 400 (EI 200)
Ilford ID-11 (Stock, 7.5 minutes at 20 Deg.C.)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 5.7
実に脱力系の佇まいですね〜^^;
デジタルの方のエントリーを見てからですと、このギャップにやられます〜^^;
このポパイさん…もうホウレンソウを食べても力がみなぎって来ないようにさえ見えますね^^;
目の前をオリーブが通りがかっているというのに…^^;
ポパイさんも、そろそろ引退でしょうか?^^;
はい~、どーっと脱力してしまう風景でした・・・デジタルだと撮らないと思いますが、フィルムなら撮ります♪
居酒屋さんとしては珍しいネーミングですよねえ、ファンだったのかもしれませんね。^^
わはは、そーなんですよ、この手のひらがな、脱力するんですよねえ、なんでだろうなあ。^^;
うんうん、デジタルで撮ると余裕のない写りになりますが、フィルムだとほのぼの仕上がるのがうれしいですね♪
あはは、波板トタンや波板スレート、ひっじょーに昭和臭いアイテムですよねえ♪
デジタル・カラーで撮るとリアルすぎて悲哀に満ちて来ますが、白黒フィルムだと味わいが出てくるのが不思議です。^^
なははは、脱力しますよね~、ちょっと昔の日本の風景・・・かつては第一線だったものほど、外れるときついです。^^;
その時代を知っている人間には楽しいんですけどね♪