2016年7月15日 地下の緑陰カフェ
2016年 07月 15日
都会では不思議な風景に時々出会います。
これもその一つ・・・階段を下りて行った地下に生えている樹ですね。
ここにはスターバックスがあって、オープンカフェも楽しめるようになっていました。
真夏でも、この緑陰ならある程度は涼しいのかなあ・・・あ、空気がこもるからそうでもないのかも。^^;
名古屋市中区にて
Rollei 35
Tessar 40mm F3.5
Neopan 100 Acros (EI 100)
Fuji Super Prodol (SPD)(1:1, 6.5 min. at 20 deg. C)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 6.0 CC
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今は緑の木蔭はどこでもいいって感じです。
でも、一度ソメイヨシノ木の下で毛虫の糞が首から背中に入ったらしく、
しばらく湿疹に悩んだことがありました。
お茶が出来たり軽い食事が出来たり、読書が出来たり、
カルチャースクールがあったり・・・、
最近はTSUTAYAがいろんな文化の発信をしてますね。
しかしいつもながらRollei35のキレのよいショット、縦構図の見本ですね^^
主張したいものがはっきりとしてる方は自ずと横よりも縦構図が多くなるのだ!と
仕事で一緒だったプロのカメラマンが昔教えてくれました。
緑があると涼しげに感じますけど
実際は風の流れがあるところの方が涼しく感じますね
都会のビル群の隙間は結構ビル風があったりしますね
医局、電気消して真っ暗にして対角線上に窓を開放にして風を通しています
結構涼しく感じます......たぶん午前中だけだと思いますけど ^^;
うひゃ~、ソメイヨシノ木の下で毛虫の糞が首から背中に入った・・・そりゃたまりませんね。^^;
私も、葉っぱが出た後の桜の樹は苦手です…毛虫だらけですもんねえ。^^;
なるほど、代官山あたりならこういう風景はあるでしょうねえ、土地を効率よく使う方法なのかも。^^
Rollei 35は、こういう都市景観をスナップするのに最適なカメラですね、ドイツでも活躍してくれました。^^
視覚って結構大事ですよね、緑がたくさんあるところって、見た目で涼しく感じます。^^
でも風が動かない場所は辛いですよねえ、空気がおも~く感じてしまいます。
もとはどんな地形だったのでしょう?興味深いですね~。
まんまと誘導線に誘われてこのスタバに入ってしまいそうな素敵なお写真です^^
でも、この季節はじめっとしてそうですね^^;