2016年9月9日 人待ち顔な運河沿いの自転車
2016年 09月 09日
デュッセルドルフの目抜き通り、ケーニヒスアレーの川沿いに停められた自転車です。
なぜか自転車って、いつも「人待ち顔」に見えるんですよね。
このフィルム写真ブログの「人待ち顔シリーズ」の中でも、自転車の登場回数って多いような気がします♪
やはり・・・
人間が乗ってこそ完成する存在なのかもしれません。^^
Düsseldorf, Germany
Rollei 35
Tessar 40mm F3.5
Kodak Professional Tri-X400 (EI 400)
Fuji Super Prodol (SPD)(1:1, 9 min. at 20 deg. C)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 6.0 CC
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ある時点から、股関節がおかしくなりかけているのか、
自転車にまたがるのは苦になり止めてしまいました。
でも、街中でいい自転車に出遭うと気になりますね(=^.^=)
本当にそうですね
人待ち顔.......なるほど
人がいないのに人の残像が見えてくるようなモノ
ベンチなども同類に属するのでしょうね
そういうものって、探すと結構ある?
そうですそうです、「人がいないのに人の残像が見えてくる」・・・それがこのシリーズですねえ♪
間違いなくベンチもそうですね、「人待ち顔のホニャララなベンチ」、いっぱい撮ってますよ。^^;
機械なんだけど、人間がいないとすごく不自然、って状態なんでしょうね。^^
写真好きな人、被写体として街中の自転車を撮る人は多いですよねえ、人間の残像を追いかけてるのかも♪
対岸の並木を映し込む水面も実に美しく♪
素敵な通りでございます!
こんなところに、人待ち顔の自転車が一台・・・思わずフレーミングですねv^^
ドイツも自転車大国ですよね~。
あの街並みに佇む自転車は、どれも魅力的すぎるんですよね~^^;
ドイツって気候が良いんでしょうか・・・街路樹や庭園の樹木がやたらと大きくなるんですよね。^^;
おっしゃるように、ドイツは自転車大国です・・・まあ、環境問題を考えると、自動的にそうなるのかも♪