2016年12月10日 美術館に行かせまいと意地悪をする光蜥蜴
2016年 12月 10日
豊田市美術館はとても素敵な美術館です。
でも、ちょっと駅からの道筋がわかりにくいかもしれません。
そこで豊田市も考えたようです・・・路面に美術館への案内を埋め込んでしまったのですね♪
確かにこれはわかりやすいです。
街路樹の光蜥蜴さんが、読みにくくする意地悪をしてますが、それでも十分わかりやすいです。
画面向こう側の女性はどんどんと歩いて行ってしまっておりました・・・美術館に行くのかどうかはわかりませんが。^^;
愛知県豊田市 豊田市駅にて
Rollei 35
Tessar 40mm F3.5
Neopan 100 Acros (EI 100)
Fuji Super Prodol (SPD)(1:1, 6.5 min. at 20 deg. C)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 6.0 CC
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そういえば、当地の本通り商店街の床には原爆ド-ムへの道順案内がマ-クされています。
添景人物も効いてますね。
Rollei 35の40㎜って、こういう街中スナップをするには最高の画角ですね。
同様に、Lumix GM5に20㎜を装着すると、同じ感覚でスナップできますよね、サイズ感も画角もまるで同じです♪
通せんぼする光と影ですか~^^;
「わしの姿を見て行け!」と言ってるかもですね。しかも、「タダじゃぞ!」とか^^;
こういう道路標示はいいアイデアですね♪
看板と違って、景観を損ねませんし。
でも・・・越後では、冬場使えなくなるのですよね~>_<
積雪で見えなくなってしまいます・・・トホホ^^;
看板は便利なものなんですが、景観的にはちょっと問題がありますし、多すぎると視認性も悪いですね。
道路に埋め込む看板、メンテナンスは大変かもしれませんが、わかりやすくて良いアイデアだと思いました♪
複雑な交差点の看板、結構悩むことがありますよねえ・・・こういう路上埋め込み型はずっと確実です♪
冬は影が長くなるので、街中の街路樹や標識も素敵な被写体になる木がします。^^
書かれている文字を見にくくしようと妨害する光蜥蜴ちゃんですねえ。^^;
そっか・・・路面が見えているのが当たり前の太平洋岸でのみ通用する案内なんだ・・・雪国では使えませんよねえ。^^;
とてもバランスがよくて心地よいお写真です。
ヒカリトカゲさんもこんなクールに撮ってもらえたら、いじわるした甲斐があったというものでしょう(^^)v