2016年12月18日 高圧線鉄塔を仰ぎ見るわら塚
2016年 12月 18日
稲刈りの終わった田園で、わら塚を見かける季節になりました。
わら塚越しに見る高圧線鉄塔、日本の晩秋の田園地帯ならではの眺めかもしれません。
高圧線鉄塔って、こういう季節感のある写真を撮るときの良いオカズになりますね。
春なら桜とコラボ、夏は白い夏雲とコラボ、秋はこんなわら塚、冬は白く雪の積もった田んぼ・・・
意外に有能な脇役なのかもしれません♪
愛知県豊田市にて
Rollei 35
Tessar 40mm F3.5
Neopan 100 Acros (EI 100)
Fuji Super Prodol (SPD)(1:1, 6.5 min. at 20 deg. C)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 6.0 CC
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この辺りには電磁波が多いんでしょうね。
高圧電線・鉄塔はかっこうの写材ですが、あまり近づかないように努めております。
バインダーか手刈りで収穫されているという事ですかね。
この藁塚は、牛の肥料になるのかもですね。
高圧線鉄塔、どんな役もこなす、まさに名脇役ですよね〜。
主役は、その時で終わりがちですが、脇役は常に活躍を求められますね。ある意味、主役以上に重要ですねv^^
電磁波、確かに鉄塔の近くには多いと思いますよ。^^
ただ、それがどの程度危ないのか・・・それが問題ですね、TVや蛍光灯、掃除機ですら相当な電磁波を放散してますし。^^;
このへんの田圃は本格的な濃かと言うより、兼業農家が多く、ゴツイ農機は持ってないのかもしれません。^^
おっしゃるように、高圧線鉄塔って、凄い脇役です・・・時々主役を食ってしまうほどですよねえ。^^;
こっちじゃ見かけないモノなので、何かと思いました^^;
高圧線鉄塔とのコラボって絵になりますね!
この鉄塔は特にフォトジェニックですね(^^)v