2017年1月28日 雑草を養うボラード (写真部門)
2017年 01月 28日
等間隔に並べられたボラードたち・・・
よく見ると根元に芝のような雑草がこんもりと茂っております。
どうしてボラードの根元にこんな草が生えるんでしょうか・・・ボラードに栄養があるとも思えないし。^^;
あ、そーか、普通の地面に映えていたら、すぐに群衆に踏みつけられちゃいますもんね。
ボラードの根元を踏みつけるようなもの好きはまずいません、それは確かにそう思います、はい。
と、あまり説得力のない答えに満足してしまい、
名古屋市中区 栄にて
The "Bakepen" Pentax 67
SMC Takumar 6x7 105mm/F2.4
Neopan 100 Acros (EI 50)
Fuji Super Prodol (SPD) (1:1, 5.5 min. at 20 deg. C)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom CC
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そして、ミラーアップボタンがシャッターまで兼任する…やりますね〜…って^^;;;
でも、バケペン105mmの描写はそんなことを吹き飛ばしてしまう強烈な立体感なのでございます!v^^
歩道に建てられた装飾のされてる鉄柱をボラードと言うのですね。
なんだか昔にくらべて、高齢者のドライバーが多くなったせいか
どこかに突っ込んで死亡事故というのが多くなったような気がします
横断歩道で信号待ちしていても車が突っ込んで来る時代ですね
安心して歩道を歩けなくなりました
そんな時、がっしりしたガードがあると少しはいいですね
このボラードはその役目もするのかな.......
このばけぺんの105㎜は、絞り開放でぶっぱなすと、独特の浮遊感があって、癖になりますね。^^;
デジタルでもフルフレーム機に大口径レンズを付ければ似たような描写になるんでしょうが、なんか違うんですよ。
あはは、二役やってるかどうかは、判然としないんですけどねえ。^^
はい、ばけぺんのレンズは今はこの105㎜だけになってしまいましたが、これが一番楽しいレンズですね♪
オートマチックのクルマの普及と寿命が延びたのが、アクセル踏み間違い事故の原因・・・らしいですね。
このボラード、頑丈過ぎて、こんなのに車に挟まれたら、ショック死しそうで剣呑です。^^;
こりゃ浮いてますね~♪
さすがバケペン105mmの浮遊感は半端ないです(^^)v
このボラードのデザイン、日本のそれじゃないみたいで、おまけに背景もすっかり溶けているからどっか他所の国の風景みたいです^^;
あはは、確信犯的ばけぺん浮遊写真を撮ってみたくなりました。^^
ここにボラードがあることは知ってましたが、こんなオサレなデザインだったとは知りませんでした。^^;