2017年3月4日 用途不明印象絶大な農地のアート
2017年 03月 04日
久しぶりの「用途不明印象絶大」シリーズです。
近所の農地で発見した、古タイヤの上に建てられた支柱です。
これ、なんのために使う柱なんでしょうか・・・ロープを張って進入禁止を示すものだったんでしょうか・・・
はっきりした用途がよくわかりませでんした。
そこに冬枯れした蔦が絡みついているさまは、実にシュールでした。
これにペダンティックなタイトルを付けてアート展に出してみたくなる・・・そんな誘惑にかられる存在でしたねえ♪
「むっつりとした冬眠」とか「風に踊る膨満感」とか・・・あはは。^^;
愛知県みよし市にて
The "Bakepen" Pentax 67
SMC Takumar 6x7 105mm/F2.4
ADOX CMS20 II (EI 20)
ADOX ADOTEC II (12 min. at 20 deg. C)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom CC
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古タイヤの上に建てられた支柱......
じっと見ていたら、ある番組がふと思い浮かびました
俳句や生け花をして先生が評価する番組
このオブジェが、生け花のように見えてきました
うーん、空想好きな人間は普通のものが色々なものに見えて楽しいです ^^;
これまた凄いシュールアートのお出ましでございますね~^^;
今度は、タイヤに柱・・・虎ロープと枯れ蔦の絡みつき~♪ですね^^;
これまた、?が頭の上にずらっと並ぶシーンでございます。
それにしても・・・愛知県の田園地帯は、シュールアートの宝庫でございますね。
バスタブに首を突っ込む猫とか・・・^^;
いや、こういったものをすかさず見付け出し、アートに仕上げる黒顔羊さんあっての事ですね♪
背景に佇むのは、錆びたドラム缶でしょうか?
それも気になる存在ですね~v^^
この支柱を作ったときは大事な役目があったんでしょうけど、
こんなに朽ちてしまうとおっしゃる通り???になりますね。^
それにしても、まだ使えそうなくらいミゾのある、しかも冬用タイヤ!
もったいないと思ってしまうのは、ワタクシだけ?(汗)
ばけぺんの105mmならではの浅い被写界深度、ISO20のフィルムなら活かせますね~♪
いろいろなシリーズを持っているので、タイトルに困ったときには、とてもありがたいです。^^v