2017年10月24日 歴史が刻まれた窓枠
2017年 10月 24日
私が子供の頃は、こういう木材でできた窓枠って、ごく普通にありました。
学校の窓枠も木枠だし、住宅でもよく見かけました。
ペンキが塗ってあるんですが、経年変化とともに劣化してくる・・・そこが味わいなんですよね。
アルミサッシは快適便利ですが、こういう歴史を感じさせる味わいはないなあ・・・
名古屋市中区大須にて
Asahi Pentax SP II
Pentax SMC Takumar 55mm/F1.8
Neopan 100 Acros (EI 100)
Naniwa ND-76 (1:1, 10.5 min. at 20 deg. C)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom CC
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やっぱりアルミサッシよりも木枠の窓の方がいいですね
味わいがありますね
木枠の窓際に机を置いて窓の外を眺めながら........
あー、自分の部屋が欲しいな ^^;
アルミサッシは密封度も高く隙間風が入らなくて快適なんですが、味わいはドライですね。^^;
え、ご自分の部屋、お餅じゃないのですか・・・先日アップされていたのは書斎じゃないのですか?
あはは、木造校舎で過ごしたことのある人は、窓枠の風化した棘に必ずやられてますねえ。^^
この時代のPentaxのカメラは、費用対効果が抜群でしたねえ、耐久性はNikonに負けますが・・・^^;