2018年1月29日 白さに二つ理由がある公園
2018年 01月 29日
私が住む西三河地方は基本的に温暖な土地柄ですが、一年に数回は降雪があります。
今年も先週の「未曽有の最強寒波」で、うちの裏の公園がまっしろになりました。
葉を落としたケヤキの木の枝にも、雪が積もっていましたね。
でも、雪で白くなっているだけじゃないんですね。
二枚目の写真の右側の樹は、常緑樹なんですよ・・・これが真っ白になるということは。
そう、真冬の赤外線フィルム写真です♪
お正月にRollei 35にRollei Retro 400Sを装填したんですが、入院やら寒いやらでなかなか消化できませんでした。
週末の土曜日にようやく最高気温が摂氏5度を超えたので、一気に消化し現像した次第です。
真冬に撮っても、赤外線フィルムはそれらしく写りますね。
葉をつけた樹木は少ないですが、青空とそこに浮かぶ白い雲さえあれば、「赤外線フィルム写真」らしく見えます♪
愛知県みよし市三好ヶ丘にて
Rollei 35
Tessar 40mm F3.5
Rollei Retro 400S (EI 25)
Fuji SC72 Filter
Naniwa ND-76 (1:1,16min. at 20 deg. C)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom CC
☆ブログランキングに参加しています。
この白さに二つ理由がある公園をご覧になって、心にナニカをお感じになった方・・・
下の「フィルムカメラ」のバナーをクリックしていただければ幸いです。
みなさまの応援が、何よりの励みになります♪
↓ ↓ ↓
にほんブログ村r
赤外写真素敵ですね
雪が降って神聖な光景に見えますね
日常とは違う違和感を感じる雪景色も赤外写真でその雰囲気が増長されますね
葉っぱの無い木の枝が毛細血管の様に繊細に描写されていて素敵ですね
雪の降った時に赤外写真を撮るとどうなるか、やってみたかったんですよね♪
葉を落として枝だけになった樹木と真っ白になった葉のある樹木、どちらも冬っぽく写って満足しました。^^
赤外線フィルム写真って、なんとなく夏のイメージだったんですが、冬も面白いです♪
これで、夏、秋、冬と撮りましたので、あとは春編ですね、とりあえずRollei Retro 400Sがもう一本スタンバってます。^^