2018年2月11日 のどけき光の中の紙垂
2018年 02月 11日
元日の挙母神社の鳥居です。
「のどけき光」と言う言葉がしっくりくる良いお天気でした。
思えば今年のお正月は暖かかったです・・・まさか、こんな厳冬になるとは想像もしませんでした。
注連縄に付けられた紙飾り、名前も由来もよくわからなかったので、ちょっと調べてみました。
これは、紙垂と書いて「しで」と読み、聖域を示す象徴だそうです。
また紙垂の意匠は、稲妻だそうです・・・落雷があると稲が育ち豊作をもたらすと信じられていたそうです。
ふ~ん、知らなかった・・・日本人としてちょっと恥ずかしくなりました。
そして今日は建国記念日、神武天皇が初代の天皇に即位した日ですね。
一応、祭日ではありますが、地味な扱いです・・・アメリカ合衆国の独立記念日とは大違いです。
やはり建国の信ぴょう性が薄いので盛り上がらないのでしょうね。
愛知県豊田市 挙母神社にて
Rolleiflex 2.8C
Schneider-Kreuznach Xenotar 80mm/F2.8
Neopan 100 Acros (EI 100)
Naniwa ND-76 (1:1, 10.5 min. at 20 deg. C)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom CC
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ワタクシも当然知りませんでしたよ。^^
大方の日本人、知らないんじゃ・・・ないかなと。(笑)
のどけき光、陽射しは春めいてきたように思えますね。
もうすぐでしょうか。^^
昔の日本人は知っていたのかと言うと・・・どうやら知らない人の方が多かったようですね。^^;;;
陽射しは春めいてきましたが、今日はアラレもちらつく寒さ・・・まだまだ春は遠いですよ。(´;ω;`)
んで、私も当然知りませんでしたよ~^^;
こういうものって、当たり前のように見ているのがよくないのでしょうか?
もっと興味をもたないといけませんね、反省^^;
身の回りでよく見かけるありふれたものでも、名前がわからないものって結構ありますよね。
今はインターネットで調べられるのでありがたいですが、昔はどうやって調べていたんでしょうねえ。^^