2018年3月26日 冬の日差しを眩しがる銀行
2018年 03月 26日
「ううっ、まぶしい・・・冬は街路樹の葉が落ちるので、お日様の光がモロに目に入るなあ・・・」
と、古めかしい銀行の建物が独り言ちていました。
大丈夫、あとひと月もすれば、眩しくなくなるよ・・・新緑の季節はもうすぐそこだからね♪
*cranberry* さんのタグ、"BW Challenge 2018"に相乗り中です。
と言っても、これは純粋なBlack & Whiteではありません。
Adobe Lightroomのスプリットトーニングで、ハイライトとシャドウに少しずつセピア系を混ぜて、温黒調にしてます。
名古屋市中区にて
Rolleiflex 2.8C
Schneider-Kreuznach Xenotar 80mm/F2.8
Neopan 100 Acros (EI 100)
Naniwa ND-76 (1:1, 10.5 min. at 20 deg. C)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom CC
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あはは~、「じわじわと怪しい悪の手が伸びる・・・」昔の怪奇映画っぽいですよね。^^
やはり樹木の影は枯木が一番、葉のある木立の影は魅力がないですねえ。(;・∀・)
「三井住友銀行」が無ければ、日本ではないような気がします。古い建築物って風格がありますね。
そうそう、この手の近代建築、日本語のロゴが無ければ、なんちゃってヨーロッパで通用するんですよね。
でも、明治時代の看板が残っていたら、それなりに良い雰囲気で写ってくれそうな感じです。
新しいネームプレート、モダンな書体ですべてが台無しですわ、とほほ。(´;ω;`)