味わい深い昭和のモルタル
2018年 05月 31日
Rolleiflex 2.8C
Schneider-Kreuznach Xenotar 80mm/F2.8
Neopan 100 Acros (EI 100)
Naniwa ND-76 (1:1, 10.5 min. at 20 deg. C)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom CC
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かつての企業の社宅がみなこうでしたね。
老生がいた会社は管理するよりも借り上げ社宅にする方が楽だといって、
家族用社宅、独身寮などは北海道から沖縄まで全て処分してしまいました。
最後に具体的建てようとGCにも発注内示したのが老生でした。
GCにはずいぶん嫌味を言われました。
しかも、JVで両方の窓口が老生の先輩、一人は元支店長ですからまいりましたよ。
自宅まで電話を寄越し、叱られたことが思い出です。
かなり老朽化していますね
建物って、どの建物もいずれは古くなりますね
色々な場所が黒ずんだり汚れがついたり変色したり錆びたり
避けられない変化ですね
だったら、古くなっても味わいを楽しめるようなデザインとか外装で最初から建てたらいいのに
それを考えると、やっぱり木造かな ^^;
社宅って昨今は少なくなったみたいですね、うちの近所の某巨大自動車会社も減らしているようです。
社宅に住んでいる人は、ご主人の地位が生活圏にまで下りて来るので、とっても嫌だって言ってますねえ。(;・∀・)
ろくなメンテナンスもされてないせいか、とってもうらぶれた雰囲気ですよね。
木造は経年変化が優しい感じですが、長くはもたないですよね・・・やはり赤煉瓦とか石造りが一番なのかも。
あはは~、おそらく妖怪さんがいっぱい寄って来るんじゃないかと。^^
デジタルではたぶん撮らないなあ、白黒フィルム入れたカメラしか反応しない被写体です。(;・∀・)