圧縮される看板
2018年 10月 22日
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敢えて中望遠と呼ばずに望遠と言わせて貰いました^^;
どちらも広角やもっと長い望遠レンズのようにイカニモという写真にはなりませんが、
それだけ撮影者の力量を試されるのだと思います。
カメラやレンズ自体の特性に頼らず平凡なものを非凡に撮る。
そういう写真は観る側の力量も問われますね。
これくらいの焦点距離のレンズになると、ボケが大変綺麗に写ってくれますね
他の標準レンズで併用して取ると逆にがかくの調整が難しく感じますけど
最初からこのレンズ一本もって撮れば、素敵な写真がたくさん撮れそうですね
ズームレンズが一般的になるまでは、28mm、50mm、135mmが基本的なレンズラインナップでしたね。
超広角や超望遠に比べるとマイルドな変化ですが、逆に言えば飽きの来ない写真が撮れる焦点距離だと思います。^^
135mmはF2.8が一般的なんだと思いますが、これは一段以上明るいのでボケはとても柔らかくきれいです。^^
200mmになるとかなり被写体が限られてきますが、135mmだと、ぎりぎり常用できる焦点距離ですね♪
中望遠だとさほど圧縮効果は感じないんですが、135mmだとがっつり出てきますね。^^
このレンズはボケもきれいだし、ピント面は極めてシャープ、M42の銘玉だと思います♪