赤外線の中で春を待つシングルキルン
2019年 02月 28日
空が吸い込まれるような階調豊かなモノトーンで........
あー、赤外写真だったのですね
ひっそりと佇む雰囲気が素敵ですね
「シングルキルン」って何かと思い調べましたら、キルンは「窯」とか「炉」のことなんですね。
他には、「ウイスキーの原料となる大麦麦芽を、熱風で乾燥させる設備のこと」とありましたけど。
お写真はボーンチャイナを焼くために使われた「窯」なんですね・・・・・と思ったら
「キルン」はその意味を由来とするノリタケの森にあるレストランの名前でした^^;
えらく遠回り^^;・・・・でもいろいろと勉強になりました。
こちら、また久しぶりに訪れてみようかな?レストランには入ったことがないので。
この黒い空は赤外線写真ならではの味わいですね、非常に主張が強いと思います。^^
このフィルムはそのままEI400で撮ってもコントラストが強いですが、赤外線で撮るとさらにハイコントラストですね。
キルンって要するに「窯」のことみたいですね、窯業や製陶業、醸造業で使われる言葉のようです。
はい、レストラン「キルン」はノリタケの森にある小洒落たレストランの名前ですね、静かで良いレストランですよ。^^
とても魅力的なコントラスト、勉強になります^^
私も年末にRetro 400sを詰めたM6が放置状態なので、次の休みにはやっつけたいと思ってました^^;
赤外線写真は、冬にはあまり使い道がないかと思いきや、そうでもないんですね。^^
最近はデジタルで撮ることが多くなりましたが、春も近づいたので、Rollei Retro 400sの出番ですね♪