赤外線の中で佇むジープニー
2019年 06月 14日
へえ、こんなお洒落?なバスがフィリピンにあるのですか。リトルワールド侮れませんね^^;
クラシカルな形のバス
このような粒状感ある写真に似合いますね
近年、夏の空が昔に比べてそれほど迫力のある雲のある空ではないような気がしますが
今の時期の空の雲はまだちょっと柔らかいイメージですね
最初期のジープニーは米軍払い下げだったと記憶していますが、この車体はいつごろのもの
なのでしょう。今後は排ガス規制をクリアする新型に置き換えられるとの話を聞いたことが
あります。新しい車体になるとモダンにはなっても昔の情緒は失われるのでしょうね。
私が生まれ育った東京にも、子供のころはボンネットバスがたくさん走っていました。
子供の私は、女性車掌さんに切符をパッチンしてもらうのが楽しみでした♪
初めてマニラに行ったとき、通りにいっぱいジープニーが走っているのが驚きでした。
リトルワールドにあるジープニーはモダンで清潔ですが、現地のはカオスの塊ですよ。(;・∀・)
ジープ改造車なので、めちゃくちゃに古いわけじゃないですが、人間のぬくもりを感じさせる手作り感に溢れてます。
まだ梅雨のさなかですから、さほど暑さも感じませんが、梅雨明けしたら、暑くなるんでしょうねえ、今年も。(;・∀・)
0 +1
このジープニーはそれほど古いものじゃなさそうですが、それでも軽く30年は経ってそうでした。
そうそう、昔はバスに車掌さんが乗っていました・・・今はワンマンが当たり前になっちゃいましたけどね。
単なるモノクロ写真の要素もあって迫力あります。
SC72を使うと、本来ISO400のフィルムが4段鈍くなってISO25となり、どピーカン順光でF8・1/60です。
これがIR76となると、感度はさらに落ちて、手持ち撮影が厳しくなるので、SC72に留めています。
またこのゴツゴツしたデザインがインフラ映えしますね~^^
フィリピンの乗り合いバスというこはさぞやカラフルなカラーリングなんでしょうね~^^;