新しいけれど古く見えるお店
2019年 09月 21日
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なるほど、云い得て妙ですね。(;'∀')
木の板壁の表面をちょっと炙って、ペーパー掛けてる感じでしょうか。
こちらのようなのは、なんと表現したら良いのでしょう。
パチモン?、雰囲気を醸し出すための高度な演出?
このような加工を専門とする職人さんがいるのでしょうね。
江戸時代、富裕な町民が奢侈禁止令に抵触しないよう建物の外観を工夫して
「贅沢はしてないもんねアッピール」をしていたことがありました。
でも実は結構な手間暇がかかった仕事だったらしい。
それもまた職人さんの腕の見せ所だったのかもしれませんね。
このお店は新しいけど古く見えるのですね
戸を開けたら、銀座のクラブのようにギラギラ.......そんなギャップがあったら楽しそう笑
味わいがありますね
やっぱり中のおかみさんも味わいがあるのかな
できれば僕はピチピチがいいのですけど ^^;
最近の若いこって、1960年代のヒッピー風のファッションが好きだったりしますよね♪
いつの時代も、最先端のものよりもちょっとレトロなものが好きな人は多いんでしょうねえ。^^
古めかしい味わいを出すための加工・・・なんていうんでしょうねえ、風化加工とか?
江戸時代の奢侈禁止令、着物の裏地に凝ったり、あの手この手で人々はオシャレを工夫したようですね。^^
本当に古い昭和のお店とは重みが違う感じなんですよね、よく言えば軽快、悪く言うと重みがない。(;・∀・)
戸を開けたら・・・お姉さんじゃないな、多分、渋いお兄さんが黙々と焼き鳥でも焼いてそうな感じのお店でした♪