走り去るマグレヴトレイン
2020年 09月 16日
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日本もちゃんと第2カ国語として英語を考えるならば
多すぎる和製英語をなんとかしないといけないですね
普通にちゃんとした英語で呼ぶ習慣をつけた方がいいですよね
リニアモーター、これ普通に通じると思っていましたが......
私の元同僚(日本人)は長らく英国支社に勤務していたのですが、米国支社から
スタッフが来ると「通訳」を務めることがあったそうです。
ビジネス上の込み入った話になると、英語ネイティブ同士なのに英国人と米国人
のあいだに誤解を生じることがあるんだとか。
「英語ネイティブは『国際語としての英語』の世界でどのような立場なのか」と
いう観点もありますね。
ご存じかもしれませんが、次の表題で検索するとそのような論考が読めます。
Why native English speakers fail to be understood in English
– and lose out in global business
そういえば英語で『地下鉄』も「Subway」と「Metro」だったりしますよね?
どっちが正しいのだろう・・・こう考えるところが『日本人ですね』と呼ばれています。
留学生達は『相手に通じれば何語でも良い』。世界はかなり広いですね^^;
私のアメリカ人の生徒たちも、和製英語とカタカナ英語にはずいぶんと苦労したようです。(;・∀・)
日本の英語教育は、ネイティブスピーカーをもっと登用して、生の英語を教えさせるべきだと思います。^^
私もアジアパシフィックオフィスの香港人上司の話す英語がわからない、と言うアメリカ人上司のために通訳したことがありますよ。
私も日本語を教える時には、文法的に正確で、ニュートラルでわかりやい日本語を話すように心がけていました。^^
私がわが市の生涯学習講座で御世話になっているアメリカ人は、和製英語が大好きですね♪
そうそう、私も日本語を教える時には、「通じれば文法なんかでたらめで良し」って教えてます。(;・∀・)