あえて白黒フィルム写真を撮る若者たち
2022年 03月 17日
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今の時代フィルムカメラで撮るのは大変ですね
だけど、奥さんの証明写真取りに行った時、カメラ屋の若い店主が
若い人は結構フィルムで撮ってる人も多いと言ってました
うーん、若い人がお金叩いて......
下手に年齢重ねると、お金かけることの方が気になり躊躇しますね
モノクロだ撮ると素敵だし、フィルムで撮るともっと素敵
それは分かっています
フィルムで撮る写真は、解像感とかその他の高性能の性能の縛りから解放されます
本当にシンプルなヒカリトカゲを楽しむことが出来るのかも^^;
その前に、モノクロでどんなシチュエーションをどうな風に撮るのか
その辺をもっと極めたい気がします^^;
スマホ全盛でコンデジすら売れなくなっている現代に、あえてフィルムで撮る・・・酔狂の極みですよね。(;・∀・)
フィルムで撮る最大のメリットは、達成感でしょうか、「撮ったど~♪」と言う気分を味わうために撮ってるのかも。^^
あえてモノクロフィルムで撮る・・・デジタルに比べると制限が多くて大変ですが、達成感はより大きいです♪
選択肢が少ない分、逆に面白い表現に挑戦できたりするともいえるような気がします。
若い人の間では、フィルム撮影のみならず、レコード盤再生も人気ですが、彼らは機械にはこだわりがないですね。
日本の若い人は完全に自動車趣味に反応しなくなりましたね、アメリカ人の若者はいまだにクルマ大好きですが。^^
インスタでも純喫茶の写真が賑わっているようです。
デジタルなものが圧倒的に増えたので、アナログの温もりのようなものに反応しているのかもしれないですね^ ^
へえ、インスタでは純喫茶の写真が賑わってるんですか・・・私もそれには萌えます、あはは♪
そうですね、アナログにはデジタルにはないアバウトさがあり、そこにぬくもりを感じるのかも。^^
今思うと私達世代はとても良い時代を生きてきたのかもしれませんね^ ^
フィルム写真をフィルムカメラで撮る、なんて粋なフォトグラファーなのだ〜♪